[2024/05/01] お香典返し・お礼の品・葬儀後の挨拶状の印刷もたまわります
[2024/06/01] 選べるギフト(チョイス)のパッケージ色柄デザイン・商品点数は異なる事がございます。
[2024/06/15] 新商品始まりました
- 引出物
- 結婚式に出席していただいた来賓への御礼の品。近年はカタログギフト、チョイスギフトが人気です。
- 結婚内祝い
- 結婚式には出席できなかったが結婚のお祝いをいただいた方、披露宴をしなかった場合に結婚後1ヶ月内を目安に御礼の思いを込めて贈ります。
タオルセット、シーツ、毛布など繊維製品、寝具が主流。 - 結婚お祝い
- お祝いは、挙式の1ヶ月前〜1週間ほど前まで。
良い日(できれば吉日の午前中)を選んで新郎(新婦)の自宅に持参するのが本来のしきたりです。 - 快気内祝い(快気祝い)
- 病気やケガが全快した後、お世話になった方への報告や、御見舞いをいただいた方へのお返しという意味合いでお贈りするものです。「病気を残さないように」という意味で、お菓子やコーヒー・紅茶などの食品、使いきれるものが良いとされています。
- 出産お祝い
- 2週間目から1ヵ月目までに贈るのがマナーです。表書きは「御祝」とします。衣類や育児玩具などが喜ばれるでしょう。
- 出産内祝い
- 地方によって異なりますが、1ヵ月後くらいに内祝を贈ります。
いただいた人がお好きな品を選べるカタログギフトも人気です。
- お中元
- 日頃お世話になって感謝の気持ちを表したい方々や、義理のある方などに贈ります。
7月初旬〜15日までが一般的、7月15日以降は、表書きを「暑中お見舞い」として、立秋までに贈ります。 - お歳暮
- 半年間の厚誼への御礼の気持ちを込めてお贈りしましょう。
12月13日〜20日頃まで、年内に届けられない場合は、表書きを「御年賀」として贈ります。
- 香典返しの時期と意味
- 香典返しはいただいたお香典の半返し〜三分の一ぐらい(2千円〜5千円)を目安として品物でお返しします。
商品・一般的には食べて無くなるものなどの品が良いとされていますが、最近では洋菓子・コーヒー・消耗品等先様が喜んでいただける商品を選ぶ事が望ましいとされています。
(故人が好きだった食べ物等)
- お茶
- お茶を飲んで故人を偲ぶということで昔から多く用いられています。
- 当日返し
- ※最近では「即日返し・当日返し」と言われ、精神的・時間的・経済的にも負担がなくなり葬儀当日に贈る場合も増えています。
葬儀後(四十九日まで)は御礼参りや手続きで追われとても精神的に大変です。 - 1.時間
- 香典帳の整理は時間もかかり大変なものです。当日返しなら名簿が不備でも弔問された全員の方にもれなく心のこもったお返しができます。
- 2.費用
- 香典返しは半返しといってもなかなか実際には難しいもの。当日返しなら一回でお返しするので費用負担も少なく済み、満中陰志での送料も掛からないので経済的です。
- 3.便利
- ご葬儀が終っても慌しい中、満中陰志のお返しを何にするか、誰に何をお返しするかを考えるのも大変な仕事です。当日返しならそんな心労も軽減できます。
- 即日返しの場合お香典の額が2万円を超える高額の方には改めて49日後に改めて見合った品物をお送りします。
- ※香典返し(後返し)は、忌明けのご報告と、故人の冥福を祈っていただいた先様に感謝の思いを込めて、お礼状とともにお返しの品を送るものです。
- ●挨拶状奉書見本文例
- 仏式
- 七七忌(四十九日)の忌明け後に礼状を添えて贈るのが一般的です。
また忌中が3ヶ月に渡る場合は、五期(五七忌)に切り上げ三十五日をもって満中陰法要を営みます。 - 神式
- 三十日祭か五十日祭の頃。
- キリスト教
- 通常1ヶ月後(召天記念日)を目安に。
基本的に「忌明け」という概念はありませんが、日本では召天際に挨拶状を添えて、故人を記念する品を贈ることが多いようです。 - *入院中にお見舞いを頂き、そのまま亡くなった場合
- *入院中にお見舞いを頂き、そのまま亡くなった場合には、お見舞の御礼と香典返しを合わせて贈る場合があります。
・頂いたお香典とお見舞の御礼分、2つ分のお返しとして品物を選んで贈ります。
この場合には2品を重ねて贈らず、別々に配送しましょう。
「不幸が重ならないよう」という意味です。のしはどちらも不祝儀用のものを使用します。
- <法要>
- 法要とは仏教用語で仏様を追善供養することを意味します。
追善供養は遺族が冥福を祈り、善行(食物等をふるまう)を積むことによって、死後その功徳を受け亡き人の成仏を助けることをいいます。 - <法事>
- 法事とは仏法の行事全般の事を意味します。
法事には法要のほか年中行事のお盆・お彼岸などが含まれますが、一般的には一周忌や三回忌などの年忌法要のことをいいます。
- 法要返礼品と案内状
- 地区地域によって古くからの習慣や宗旨・宗派独自の決まりがありますので、それに準じて行なうのが基本です。
法要の引き出物は香典返しと同じく食べて無くなる品が良いとされています。
- 法要案内状
- 七七日忌法要(四十九日)や年回忌法要の案内状は、往復ハガキで出欠をとることが多いですが、一周忌法要までは、案内状と出欠返信用の葉書をいれた封筒での案内にした方が丁寧な形になります。
- 喪中はがき
- 服喪中の人は、年賀状を頂きそうな相手にその旨を知らせるために、先方が年賀状の準備をする前に喪中・年賀欠礼状を送ります。(11月初め〜12月中旬)